Day3.憧れの話

関西の人ならではでしょうか。

 

毎年年末になると学校では、今年のM-1グランプリはああだこうだと話し、
百貨店の開店時間に合わせて並ぶ人たちのようにテレビの前に座ってわくわくしていました。

 

そして毎年、あの登場音を聞いて、鳥肌をたてていました。

 

人生で初めてバンドのLIVEに行って爆音を聞いたときも、イベントの打ち上げで号泣していた人を見たときも、

 

鳥肌が立ったのを今でも覚えています。

 

何かに向かって全力で努力する人、本気で「夢」と言えるものを持っている人、

 

僕はそんな人たちに憧れていました。

 

本気で何かを目指すこと、そしてそれに向かって全力を尽くすこと、僕はそれができなくて羨ましいのかもしれません。

 

漫才師やアーティストのように表舞台に立って活躍することはないかもしれませんが、

夢を見つけ、それに向かって全力になれるよう、

今自分にできることは毎日を妥協せずに生きることだと思っています。

 

こうしてブログを書くのも、もしかしたらそのためなのかもしれません。